INTERVIEW 01
チーム営業とは?
喜びあい、高めあう楽しさを聞きました!
チーム座談会
TOPIC 01
Kina.T
・2023年/新卒入社/横浜勤務Ayako.K
・2023年/中途入社/本社勤務Masae.Y
・2022年/新卒入社/本社勤務Akiko.K
・2022年/中途入社/本社勤務TOPIC 02
Akiko.K
わたしたちのチームは、主に人事や総務の方が使用する人事関連クラウドサービスを取り扱っています。私たちのミッションは、クライアントに代わってクライアントのお客様に電話でコンタクトを取り、この製品を訴求提案することです。Ayako.K
チームには、インサイドセールスを行うISR(インサイドセールスレップ)が17人、全体のマネジメントを行うISM(インサイドセールスマネージャー)が2人、ISRにアドバイスを行うトレーナーが1人在籍しています。会社の中でも比較的大きなチームですね。Kina.T
勤務拠点もみんなバラバラです。チームの中には時短勤務をしている方もいますし、地方拠点からフルリモートで働いている方もいます。Masae.Y
クライアントやチームの方針にもよりますが、私たちのチームは在宅勤務の人も多いですよね。毎日のオンラインでのコミュニケーションはもちろん、対面でのコミュニケーションを大事にしていて、月に数回は全員で集まり、ランチミーティングをしたり、勉強会を行ったりしています。TOPIC 03
Masae.Y
毎日、朝礼・勉強会・デイリーミーティングと、コミュニケーションをとる機会を高頻度で設けていることがチームの団結力を高める秘訣だと感じています。Kina.T
私は別チームから異動してきたので、最初はたくさんミーティングがセットされていると業務進行に支障があるのでは?と思ったのですが、ミーティングが高頻度であることで、わざわざ先輩や上司に「今いいですか?」と声をかけて質問をしなくても、こまめに質問ができるので、逆に安心につながっていますね。Akiko.K
私はこのチームにトレーナーという立場で関わっていますが、ミーティングには必ずカメラオンで参加してもらうようお願いしています。みんなの顔を見ると、「あ、いいことがあったな?」とか「今困ってそうだ」ということが表情でわかるんです。表情を見ながら、それぞれの今の状態に合わせて、コミュニケーションを取ることを意識しています。Ayako.K
「商談ログ共有会」という勉強会もありますよね。メンバーのログの「ここが素敵だった!」「このアプローチを真似したい!」とか、とにかく“相手の良かった部分”を週に1回発表するんです。ルールは一つ、「指摘しない、褒めまくる!」ということです。Akiko.K
このルールの理由は単純に「褒められると気持ちがいいから」です。(笑)やっぱり、楽しんで数字と向き合ったほうがいいじゃないですか。それに、不思議とそういうチームは成果も上がるんです。褒めあい、高めあう習慣がついているから、私たちのチームは強いのだと思います。Masae.Y
あとは、自分たちで意思決定することも大切にしていますよね。以前、チームの人数が増えて、意識がバラバラになりかけたときがあったんです。「どうにかしたい」とメンバーそれぞれ思っていて。自分たちで声をかけて集まり、チームで活動していくことについて、先輩後輩分け隔てなく意見を出し合って考えました。結果、チームの結束力がより高まった瞬間で、印象に残っています。ひとり一人が想いを持って、自分たちでチームを作り上げていく、その気持ちを大事にしてくれる組織の風土が整っていると思います。TOPIC 04
Kina.T
社歴に関係なく意見交換し、誰かの商談がうまくいった際には心から喜びあうことで、明るい気持ちで仕事に取り組めています。Ayako.K
確かに、入社直後のKina.Tさんと今とでは見違えるようだという先輩の声をよく聞きますよ!Masae.Y
常に「○○さんなんで商談が上手くいったの?教えて教えて!」って周りの人のいいところを盗もうとするメンバーがたくさんいますよね。(笑)Akiko.K
普段からコミュニケーションを大切にして、共に働くメンバーを信頼しているから、新しく入ってきたメンバーも安心できる環境が整っているんだと思います。喜びをみんなで分かち合い、お互いを尊重し合える。そして、明日はもっと成長した自分をイメージできる。そんなチームであり続けるためにも、これからも和やかな雰囲気を大切にしながら、チームを育てていきたいと思っています。