ブリッジインターナショナル

INTERVIEW 04

世界がどんどん広がる、
インサイドセールスの面白さ。

Hiroki.A/ISR
2023年入社

Chapter 01

手厚いフォローで安心

私が就職活動をしていた時期は、新型コロナウイルスの影響もあったため、安定性と将来性の2軸で企業選びをしていました。その中で目に留まったのがブリッジインターナショナルでした。経営が落ち込む企業が多い中で、順調に業績を伸ばしている点が印象的でしたし、「インサイドセールス」という初めて聞いた職種にも興味をそそられました。会社見学や選考で感じたアットホームな雰囲気も自分に合うと思い、この会社で働きたいと、入社を決めました。

文系出身でITの知識は全くありませんでしたが、1か月の座学研修があり、ビジネスマナーや営業スキル、IT知識と、一から十までしっかりと学ぶことができました。同期のメンバーとずっと一緒に研修を受けるので、自然と仲良くなれたのもうれしかったです。また、プロジェクトに配属となったあとも、専属のトレーナーから定期的なフォローが受けられます。週1回の面談では仕事のアドバイスをいただいたり、社会人生活において戸惑うことなどを気軽に相談できたりします。わからないことは何度も説明してもらえるという安心感があり、こういった場を用意してもらえることは非常に助けになっています。

Chapter 02

日々丁寧に仕事と向き合う

現在は、総勢30人の大きなチームでISR(インサイドセールスレップ)の仕事をしています。クライアントに代わり、クライアントのお客さまへ架電し、商材の提案を行う仕事です。「電話をかけて営業する」と聞くと、コールセンターをイメージするかもしれませんが、当社のインサイドセールスは量より質を重視しているので、1日の電話は20〜30件ほどです。電話をかける前は、必ずお客様先の情報を入念に調べ、お客様の課題などを想定してからお電話します。お電話が終わった後は、内容を詳細にレポートに書き記します。

初めての営業、初めてのIT…と、初めて尽くしだったので、入社当初はかなり苦戦しました。しかし“チームで目標を達成していく”という意識がみんなにあるので、周りのメンバーがサポートしてくれ、本当に助かりました。自分でも、わからない用語はリスト化して覚えるようにしたり、話すことよりもお客さまの話をよく聞くよう意識を変えていったところ、今では継続的に目標を上回ることができるようになりました。最近は新規案件立ち上げのメンバーにも抜擢してもらったため、期待を超える仕事をして貢献したいと思っています。

Chapter 03

いずれは
チームをまとめる存在へ

先輩たちの背中を日々追いかける中で、いずれは自分もチームをまとめるISM(インサイドセールスマネージャー)という責任ある立場を経験したいという目標もできました。
まだまだ勉強中ですが、まずは、目の前のひとつひとつの課題を着実にクリアし、周囲に信頼してもらえる存在であり続けたいと思います。

入社前のインサイドセールスのイメージは、もう少し単調な仕事なのかと思っていました。ですが、実際にやってみると、きちんと計画を立て、戦略的に仕事を進めていくことで、お客様によっても幾通りもの提案方法があるということを実感しました。日々、その難しさやおもしろさを感じ、奥深いインサイドセールスの世界にハマっている自分がいます。

当社は、業界の知識がまったくなくても大丈夫です。先輩が手厚くフォローし、優しく寄り添ってくれます。少しでも興味を持ったら、ぜひ一歩踏み出してみてください。一緒に働けることを楽しみにしています!