ブリッジインターナショナル

INTERVIEW 02

異業種からの転職でも安心。
情熱を持って仕事に向き合う

Yurie.S/サービス統括本部
2021年 中途入社

Chapter 01

未経験でも活躍できる点が決め手に

前職では、食品業界でコーディネーターとして働いていました。新規商談から事務作業はもちろん、番組撮影のディレクションなど幅広い業務に携わり、やりがいは十分でしたが、不規則な生活スタイルで「いつまで続けられるかな……」と、将来に漠然とした不安を抱いていました。そんなときに出会ったのが、当社ブリッジインターナショナルです。ITは成長著しい業界ですし、女性が多く活躍していると聞き、長く働き続けられる職場なのだと、魅力を感じました。また、未経験者で活躍している人も多いことや、研修の中で業務についてしっかり学べると聞いたのも、大きな決め手のひとつとなりました。

入社直後は異業種からの転職で不安もありましたが、事前に聞いていた通り研修やサポート体制が充実していて、とてもありがたく感じました。
1週間の基礎研修の中で、営業とは何か?ということから、営業に必要とされるコミュニケーションを論理的に学べたり、ITの基本を一から教えてもらえたり、研修内容の充実ぶりに驚きました。プロジェクト配属後も、トレーナーやISM(インサイドセールスマネージャー)からのOJTを中心とした研修を実施していただき、手厚いフォローのおかげで仕事のコツを素早くつかむことができました。

Chapter 02

仕事はスマートに戦略的に

現在は、ISR(インサイドセールスレップ)と、ISM業務を兼任しています。ISRは、クライアントの営業に代わり、クライアントのお客様に対して1日に20件ほど電話でアプローチし、商材の提案機会を得る仕事です。一方、ISM業務では、クライアントに活動報告を行い、「次はどんな商材を押していこうか」と一緒に戦略を練りながら仕事を進めています。入社してまだ2年半ほどですが、こういった重要なポジションを任せてもらえることは、大きなやりがいです。

また、働きやすいところもうれしいポイントです。メリハリをつけ、効率よく働く意識が社内に根付いていることや、クライアントの営業活動を細かく設計してからプロジェクトがスタートしているため時間内に仕事が終わるように仕組み化されています。前職では毎日の勤務時間も休日も不規則でしたが、現在は、家族とキャンプを始めたり、友人と出かけたり、プライべートの時間を大切にすることができ充実しています。

Chapter 03

成長実感と次なるステップへ

駆け出しのころは「忙しいから」とお話を聞いてもらえないことも多くありましたが、そんな時は先輩に相談したり、ほかのメンバーの商談ログを聞くことで、徐々にコツをつかんでいきました。押し売り営業ではなく、お客様の業界で起こっているニュースを事前に調べ、「こういったことが起きていて、困っていませんか?」と仮説をもってアプローチすることによって、お相手の反応が変わったことを実感しました。小さな工夫の積み重ねにより初受注につながり、それを機に様々な製品を使っていただくことになった事例がありました。クライアントから「商談ログを聞かせてもらったけど、すごくいい商談だった」と言われたときには、非常にうれししく、この仕事の醍醐味を感じた瞬間でした。

当社で働き始めたばかりのころは、キャリアについてぼんやりとしていました。しかし、同じプロジェクトの先輩の姿をみて、緻密に計算された戦略とそれを実行に移していくパワフルさ、責任もあるけれど、生き生きと楽しそうに仕事をしており、自分もこんなカッコいい女性になりたいと思うようになりました。今は、ISMの一歩手前のJr.ISM(ジュニアインサイドセールスマネージャー)になるための昇進試験に挑戦中で、いずれはメンバーを育て、チームを成功に導くような立場になることを目標にしています。これからも新たなことにチャレンジし続け、仕事の幅を着実に広げていきたいと考えています。